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せんだい文学塾3月講座(小池昌代先生

せんだい文学塾3月講座(小池昌代先生

3月25日(土)、いつものように「せんだい文学塾」に参加してきました。

「もう駄目だ! やる気も才能もない! 筆を折るしかない!」
……と気持ちが下降するタイミングで、月に一度文学塾に参加し、モチベーションを保っている感じです(;^_^A

(この講座に参加してなかったら、とっくの昔に作家として消えていたと思う)

最近では、運営の皆さんや常連さんにも顔を覚えていただき、たいへん恐縮です。
「相戸さんは、うちの講座に来てたんだぜ!」
と言ってもらえるような売れっ子になれるよう、 創作に励みたいと思います。
(と、自分を追い込む)

 

さて、3月講座は、詩人であり小説家でもある小池昌代先生が講師でした。
穂村弘先生の講座以来、韻文の世界に興味がわいていたので、期待度MAX!
事前に送られていたテキストも、ものすごくレベルが高い。

会場に姿をあらわした小池先生は、ほっそりとして、ものすごく気品のあるお方でした°˖✧˖°

いつも思うのですが、講師として来られる先生は、イケメン&美女率が高いような気がします。
内面の美しさが、外側ににじみ出ているのでしょうか?
声もステキ。もちろん、トークもうまい。

講義は、事前に受講者から提出されたテキストの講評から入ります。
小池先生、作品を見る目がやさしい……♡

人としての魅力にあふれていて、こういう方が娘の担任だったらどんなにいいだろう、としみじみ思いました。

【印象深かった言葉】

「自分の心が動いた瞬間(ハッとしたこと、あれ?と思うこと)を、メモしておく」
「比喩は、遠いもののほうが、ハッとさせられる」
「ハッとする文章を書くコツは、短い文で的確に表現する」(←これは池上先生の言葉)

ああ……これ、いまの私への課題だ。
いつも同じ表現になってしまったり、頑張りすぎるあまり、意味不明な痛々しい比喩になっていたり……
もう少し、言葉そのものを感じる意識を持ったほうがいいな。
そんなふうに、最近思っていたところでした。

そうそう、Twitterでフォロワーさんに「講評って、やさしく教えてくれるんですか?」と聞かれたことがありましたが、ぜんぜん! とんでもないです!
タイトルの付け方から構成、表現のしかた、矛盾点など、バッサバッサとぶった切られます。
(でも、愛情のある厳しい指摘です)

講師の先生や世話役の池上先生はもちろんですが、参加する生徒さんの 指摘がめちゃくちゃ辛い!
普段から本をよく読んでいて、意識が高いな~と私など劣等感を抱くほどです。

でも、ここを磨けばよくなりますよ、賞をとるためにはこういう部分を変えたほうがいいですよ、とアドバイスしてくれるので(講師の先生は、文学賞の選考委員をしている方も多い)、本気で文学新人賞を狙っている人は、ぜひテキストを出してみるといいと思います。

仙台在住の直木賞作家である熊谷達也先生など、コメントをたくさん書きこんだテキストを本人にプレゼントしてくれるので、毎度うらやましくなります。
(でも、小心者なのでテキスト出せない……! しかも、すでに私、デビューしているし)

2017年のスケジュールも発表になったようです。
せんだい文学塾 → 公式サイト
山形小説家・ライター講座 → 公式サイト(ピクシブ文芸)

もちろん仙台の講座にはできるだけ参加しますが、今年は山形も魅力的!!
5月の宮木あや子先生、一緒に参戦してくれる方募集中――――!!!

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